掲示板等の案内も参照してください。
研究会の案内
近代イギリス政治・経済・社会研究会−地域社会と国家−
呼びかけ人
坂下史 岩間俊彦
目的 18、19世紀のイギリス史（特に研究会名称に関する事柄）に関する研究動向の把握と、これらの研究の緻密で厳密な理解を目指す。
方法 当該分野の代表的著作の報告と討論を核にする。
第26回研究会
ポール・ラングフォード編、坂下史監訳『オックスフォード ブリテン諸島の歴史8 18世紀 1688-1815年』慶應義塾大学出版会、2013年 検討会
日時と場所
2014年2月22日（土） 14:00
東京女子大学 23号館 23300室
訳者のうち、坂下氏、大橋氏、高田氏、岩間 他が参加予定
コメンテータとして、鹿野氏、谷藤氏、日尾野氏 他が参加予定
参加する訳者は、自らの担当部分と訳書全体をそれぞれ振り返って手短に所見を述べる予定です。その際、
秋田・木畑編の概説書の該当箇所、山川各国史の該当箇所、山川歴史大系の該当箇所、近藤『イギリス史10講』の該当箇所
その他、各章ごとに比較参照すべき概説書があれば（例えば、ポーターの訳書や西洋経済史の教科書）と比較してみようと思っています。
今後の予定
以下の研究会もいずれ行いたいと考えています。
題 経済史における一つの主潮流を考える
日時と場所
2014年中 14：00から
東京女子大学もしくは首都大学東京を予定
扱う文献
Joel Mokyr,
The Enlightened Economy: An Economic History of Britain 1700-1850 (Yale U.P., New Haven, 2010).
報告予定者
岩間、坂下 他を予定。
報告をお考えの方は、岩間までご連絡ください。
研究会の案内に関する
文責は岩間にあります。研究会に関する
ご質問は
呼びかけ人までお願いします。
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研究会の記録は
こちらへ
『社会経済史学』75巻1号、2009年の書評欄（111頁）にて本研究会についての紹介がありました。
『歴史と経済』211号、2011年の書評欄（59頁）にて本研究会についての紹介がありました。
学会・セミナーの案内
作成中。
過去のセミナーの案内
グラスゴー大学経済社会史学科 ダンカン・ロス博士のセミナーについて（2005年11月）について
リーズ大学歴史学科 ジョン・チャーターズ教授の講演会とセミナー（2004年6月〜7月）について
最終更新日 2014年1月31日
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